家族が長い時間を一緒に過ごす場所であるリビング。
そうとなれば家具の配置にもこだわりたいところですね。悩みどころはたくさんあります。
ここでは縦長や横長等の様々なタイプのリビングの簡単なメリット、デメリットをご紹介させていただきます
縦長リビング
メリット
壁の面積が広いので家具が配置しやすい
リビングと洋室を一体化させるなどレイアウトの自由度が高い
デメリット
1.キッチンが奥にあるので光が届きにくい
2.リビングとダイニングやキッチンとの境界が曖昧になりがち
横長リビング
メリット
1.キッチンまでの距離が短いため、キッチン自体を明るく保てる
2.リビング全体が窓と面するため明るく開放的である
デメリット
1.窓が大きく壁が少ないため、家具の配置が難しい
2.背の高い家具が利用しにくいため、収納面で困ることがある
縦長リビングは使い勝手が良く、自由にレイアウトを組むことが出来る点が特徴です。
横長リビングは窓に面しているので開放感があり明るい部屋作りがしやすいのが特徴。
それぞれに特徴がありますがあなたのおうちのリビングはどちらがいいですか?
基本を抑えつつ、いろいろな事例からヒントを得ながら試してみるのが、お気に入りのレイアウトを作り上げる近道です。