お食事はもちろん、くつろいだり、お客さんをおもてなししたり、
何かと出番の多い場所ですよね。
レイアウトに関しては悩まれている方も多いと思います。
そこで今回は、家具の配置にテーマを絞りレイアウトの基本、3パターンをご紹介します。
① まったりリラックスできる!ソファーを真ん中に置くレイアウト
メリットはソファーにしっかり座ってリラックスできるところ。
ソファーを真ん中に置くと、
座る人の視線は、テレビや外の景色の方を向きます。
キッチン・ダイニングにいる人の
目線や、あわただしい動きが視界に入らないので、
自分のペースで、落ち着いて、くつろぐことができますね!
② 家族と、コミュニケーションを取りやすい!ソファーを奥に置くレイアウト
メリットは、ソファーに座っている人とダイニング・キッチンにいる人とが、コミュニケーションを取りやすいことです。
顔が見え、会話をしやすい配置なので、子育て世代のご家族や、
コミュニケーションを重視する方にもってこいのレイアウトです。
③ ベランダへの導線と、お部屋のすっきり感を重視したい!ソファーを壁付けにしたレイアウト
メリットは、奥にベランダがある場合家具をよけずに、最短距離で外に出られることです。
ストレスを感じることなくベランダへ出ることはちょっとしたことのようで実は重要なポイント。
窓の前に家具がない分、視界がひらけて、①②よりお部屋がすっきりした印象になります。
以上簡単ですが3つのレイアウトパターンを紹介しました!
あなたのおうちに合うレイアウトはどれでしょうか?
是非チャレンジしてみてくださいね!